【脱ステロイドのためのアトピー治療】

リバウンドの時期と期間

アトピーの治療で長期間ステロイド剤を使用していた人は、極度の免疫抑制状態になっていることを忘れてはいけません。

脱ステロイドを始めたばかりの頃は、リンパ球が低下していることや顆粒球増加のパターンになっていることが特徴なのです。

すでに免疫抑制状態になって体へ、免疫抑制剤の外用薬を使用するとさらにアトピーはひどくなってしまいます。

脱ステロイドを始めると、リバウンドは数日で起こります。
ステロイド剤の使用期間が長ければ長いほど、衰えてしまった副腎の機能が回復する時間が必要になってきます。
ステロイド剤の使用期間がが長ければ、リバウンド反応もより強くなり、リバウンド期間も長くなるわけです。
早ければ1週間ほどで回復できますが、長い人では数カ月から1年以上かかってやっと副腎の機能が回復するといわれています。
その期間は、かなりきついリバウンドに打ち勝たなくてはいけないのです。

しかし、時間はかかるにしても副腎の機能はやがて戻るものといわれているので、根気強く脱ステロイドを続けなくてはいけません。
子供の場合はたった1、2ヶ月ステロイド剤を使用しただけでもリバウンドが発生するケースがあり、リバウンドの期間が長引くこともあります。

なぜなら、大人よりもステロイド剤が体に吸収されやすいからなのだそうです。

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