【脱ステロイドのためのアトピー治療】

ステロイド剤の副作用 局所性副作用

アトピーに対して強い効果を持つステロイド剤ですが、その効果の強さにともなっていろいろな副作用を起こしてしまうのが難点です。
この副作用のために脱ステロイドを始めるひとも少なくありません。ただし、急激に脱ステロイドを行うことでかえって違うストレスを経験してしまうこともあるので要注意です。

ステロイド剤の副作用としては、まず局所性副作用があげられます。
局所性副作用には、多毛、毛細血管拡張、皮膚萎縮、ウィルスや細菌による感染などがあります。
ステロイド剤による多毛は子供にあらわれやすい副作用ですが、脱ステロイドによって回復します。

さらに、ステロイド剤の毛細血管拡張によって、温度変化に敏感になり顔が赤くなりやすく変化します。毛細血管の拡張が起こると、脱ステロイドをしても元に戻るまで数年かかり、場合によっては戻らないこともありえます。
皮膚萎縮はステロイド剤が肌の生まれ変わりを抑えることで起こり、肌が薄くなり静脈が表面に浮き上がってきます。
ウィルスや細菌による感染はステロイド剤を使用した場所の免疫力が抑えられるため起こり、カンジダ、黄色ブドウ球菌、白癬菌、溶連菌などに感染してしまい合併症となるケースもあります。


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